デジタルセンドは、新聞・雑誌のオンライン送稿サービスを提供する会社です。

新聞サービスFAQ(広告会社ユーザー向け)

該当の質問がございましたら、クリックください。
こちらのFAQで解決しない場合は、お手数ですが、お問い合わせから連絡ください。

申込について

申込後、どれくらいでサービスを利用することが出来ますか?

サービス開始までの準備に、通常ですと3ヶ月程度かかります。サービス開始予定月よりも、3ヶ月前にはお申込みいただけるようお願いいたします。また詳しい手続きについてはデジタルセンド営業担当にお問い合わせください。

「DS Checker 2008」について、申込後、どれくらいでサービスを利用することが出来るですか?

サービス開始までの準備に、通常ですと約3ヶ月程度かかります。サービス開始予定月よりも、3ヶ月前にはお申込いただけるようお願いいたします。また詳しい手続きについてはデジタルセンド営業担当にお問い合わせください。

「QuickPrint」について、申込後、どれくらいでサービスを利用することができますか?

サービス開始までの準備に、通常ですと約1ヶ月程度かかります。サービス開始予定月よりも、1ヶ月前にはお申込いただけるようお願いいたします。また詳しい手続きについてはデジタルセンド営業担当にお問い合わせください。

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機器について

プリンタ(A3)は自社で用意してもよいですか?

A3プリンタは標準でついていますので、そちらをご利用ください。
なお、装置のセットからプリンタを除いたとしても、各モデルのセット料金は変わりません。

「DS Checker 2008」について、自社にあるサーバーや端末をデジタルセンド用の機器として流用したいのですが、可能ですか?

申し訳ございませんが、お断りをしております。
デジタルセンドがご提供する機器以外のものを使用しますと、「DS Checker 2008」に不具合が生じた際に、問題箇所の判別がしにくくなり、一括した迅速なサポートサービスをご提供することができなくなってしまうこと、またユーザー各社への提供サービス・サポートが個別対応となり全体のコストが割高となってしまうことから、ユーザー様独自のハードおよびソフトの導入はご遠慮いただいております。

「DS Checker 2008」について、自社で必要なソフトを追加導入することは可能ですか?

申し訳ございませんが、お断りをしております。
デジタルセンドがご提供する機器以外のものを使用しますと、「DS Checker 2008」に不具合が生じた際に、問題箇所の判別がしにくくなり、一括した迅速なサポートサービスをご提供することができなくなってしまうこと、またユーザー各社への提供サービス・サポートが個別対応となり全体のコストが割高となってしまうことから、ユーザー様独自のハードおよびソフトの導入はご遠慮いただいております。

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システムについて

CDなどで入稿された原稿データを送受信システムに取り込むことは可能ですか?

送稿端末から送られ受信した原稿データと同様、CDなどで入稿されたEPSデータまたはPDFデータを送受信端末で取り込み処理をすることは可能です。ただし、弊社のプリフライトシステムでチェックした原稿であることが前提です。その場合オンラインで受信したデータと同様にEPSデータ/PDFデータが受信リストに登録されます。

デジタルセンド・クリエイティブ・パートナーズとは、何ですか?

「DS Checker 2008」や「Quick Print」をご購入いただいた製版会社で、検出された不具合データを修正することができるとデジタルセンドが認定した製版会社のことです。

プリンタが故障した場合も、保守で対応してもらえるでしょうか?

プリンタの故障も保守対応致します。
ただし、紙やトナー、一部の部品(有寿命部品)は、ユーザー様にて購入頂く必要があります。
有寿命部品については、以下のHPにて該当の機種の情報を参照ください。
NEC:ページプリンタ:有寿命部品

受信端末から原稿データを自社の画像システム等へネットワークを介して取り込む方法はありますか?

受信サーバーでは、FTPサービスを利用してフォルダを公開しております。専用線をご利用のユーザーの場合、デジタルセンド側のネットワークセグメントと貴社システムのネットワークセグメントが違う場合があり、ネットワークルーティングを追加するなどの設定が必要です。
詳細は、新聞社出力ツール外部インターフェース仕様書に記載されております。デジタルセンドのHPでダウンロードが可能となっておりますので、そちらをご覧ください。

CDなどで入稿された原稿データを受信システムに取り込むことは可能ですか?

CDなどで入稿されたEPSデータまたはPDFデータを受信端末で取り込み処理をすることは可能です。その場合オンラインで受信したデータと同様に、EPSデータまたはPDFデータ、送稿予定情報、プレビューデータの3つのファイルが指定フォルダにそれぞれ保存されます。

受信したデータを自社システムに取り込みたいと考えています。データの内部仕様を教えてください。

デジタルセンドのHPにインターフェイス仕様とファイル仕様を掲示しています。

EPSフォーマットの広告原稿データについて、データはアウトライン化したEPSで、ゲラは二値TIFFとのことですが、システムではどのように扱われているのか?

原稿データ本体であるEPSデータとプレビュー/ゲラ用データであるTIFFを「DS Checker 2008」で1ファイルにします。受信装置にこの送稿データが届いた時には自動的に指定フォルダにファイルが分割され格納されます。保存されるファイル名、保存されるフォルダ等の仕様についてはデジタルセンドのホームページでダウンロードが可能となっておりますので、そちらをご覧下さい。

PDFフォーマットの広告原稿データについて、データはアウトライン化したPDFで、ゲラは多値TIFFとのことですが、システムではどのように扱われているのか?

原稿データ本体であるPDFデータに、送稿情報を埋め込んで1ファイルとします。受信装置にこの送稿データが届いた時に、ゲラ用のTIFFを生成して、自動的に指定フォルダにファイルが格納されます。保存されるファイル名、保存されるフォルダ等の仕様についてはデジタルセンドのホームページでダウンロードが可能となっておりますので、そちらをご覧下さい。

サービス導入に必要な機器のスペックを教えてください。

こちらのページを参照ください。

サービス導入に必要な機器のスペックを教えてください。

こちらのページを参照ください。

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運用について

プリンタが故障した場合も、保守で対応してもらえるでしょうか?

プリンタの故障も保守対応致します。
ただし、紙やトナー、一部の部品(有寿命部品)は、ユーザー様にて購入頂く必要があります。
有寿命部品については、以下のHPにて該当の機種の情報を参照ください。
NEC:ページプリンタ:有寿命部品

送受信装置さえ設置すれば物理的にはデータの送受信は可能になりますが、送受信テストや操作トレーニングはどうすればよいのですか?

機器を設置する際、デジタルセンドでは送受信が確かにできることまでは確認を行います。 業務運用上のテスト等につきましては、電子送稿を実施する新聞社、広告会社間で個別にテスト運用をしていただくものと考えております。 デジタルセンドからもテストデータを送受信可能です。テスト送稿については、ユーザーサポートページ(テスト送稿について)を確認ください。また、操作方法についてのご不明な点や送受信装置の不具合があれば、ヘルプデスクにお問い合わせ下さい。

地方において直接製版会社から入稿される原稿も多くあるのですが、製版会社から新聞社へ送信することも可能ですか?

制作製版会社から新聞社へ直接送信することは想定していません。

製版会社から広告会社へは、原稿ファイルをどのように送稿すればよいですか?

PDFフォーマットの原稿は「QuickPrint」でプリフライトした後、「PageStore」で広告会社にオンライン送稿します。
EPSフォーマットの原稿は「DS Checker 2008」でプリフライトした後、「EPSインポートツール」というソフトを使って原稿ファイルを「PageStore」に取り込み、オンライン送稿することが可能です。

媒体情報の登録は、デジタルセンドで実施してもらえるのですか?

媒体情報は出版社様にて登録して頂きます。

広告主が、海外からアドストリーム社の「PageStore」を使ってオンライン送稿をしたいと言われました。可能ですか?

送稿できません。同じ名称のサービスですが、内容は全く別物です。理由は2点。J-PDF原稿制作基準が日本独自のものであり、色の基準も違います。また、送稿先の媒体情報が海外版には登録されていません。同様の理由で、デジタルセンドのシステムを使って海外の媒体社への送稿もできません。

EPSデータの原稿は、オンライン送信可能ですか?

できません。PDFデータ(J-PDF)のみ可能です。新聞サービスと形式が異なるので、ご注意下さい。

出稿予定の雑誌の媒体情報が登録されていません。どこに連絡すれば良いですか?

ヘルプデスクに連絡ください。ヘルプデスク経由で、出版社(汎用QuickPrint利用の場合は広告会社)に連絡致します。尚、汎用QuickPrint利用の場合は公式ホームページからご依頼願います。

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使い方について

「QuickPrint」でプリフライト済みの原稿をオフライン書き出しすることは可能ですか?

可能です。
「QuickPrint」にてプリフライト済の原稿は、「PageStore」に取り込まれます。「PageStore」からオフライン書き出しすることができます。

同一内容で同サイズの原稿を複数の宛先にオンライン送信したいのですが、可能ですか?

可能です。
1つの原稿に複数宛先を紐づけてオンライン送信可能です。その場合は、「QuickPrint」のプリフライトは、1回で済みます。

オンライン送信済みの原稿を再送したいのですが、可能ですか?

可能です。
新聞の場合は、「PageStore」の宛先編集機能を使用して、送信済みの原稿データに新たに媒体情報を紐づけて、再送信可能です。

オンライン送信済みの原稿を再送したいのですが、可能ですか?

可能です。雑誌の場合は原稿情報書き換えツールを使用して、送信済みの原稿データに新たに媒体情報を紐づけて、再送信可能です。

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その他

「DS Checker 2008/QuickPrint」の操作に関する研修会はありますか?

現在のところ、特に開催の予定はありません。ご要望がありましたら個別にご相談ください。

新聞社のN-PDF対応状況について教えて欲しい。

一般社団法人 新聞協会のHPにて、最新の情報が公開されています。そちらをご覧ください。

新聞社のIllustratorCS/CS2のEPSの対応状況を教えて欲しい。

一般社団法人 新聞協会のHPにて、最新の情報が公開されています。そちらをご覧ください。

出版社のオンライン送稿の対応状況を教えて欲しい。

こちらのページを参照ください。

出版社のオンライン送稿の対応状況を教えてください。

こちらのページを参照ください。

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