デジタルセンドは、新聞・雑誌のオンライン送稿サービスを提供する会社です。

雑誌サービスFAQ(広告会社ユーザー向け)

該当の質問がございましたら、クリックください。
こちらのFAQで解決しない場合は、お手数ですが、お問い合わせから連絡ください。

運用について

データ破損及びデータの入れ違い等、障害時の責任所在はどう考えていますか?

データの破損については、チェック済みのデータにチェックサムを埋め込みそれをオンライン送稿システムでチェックすることで、同一性を保証しています。
また、原稿データの入れ違いにつきましては、従来の運用と同様送稿側(広告会社)の責任になります。

広告主が、海外からアドストリーム社の「PageStore」を使ってオンライン送稿をしたいと言われました。可能ですか?

送稿できません。同じ名称のサービスですが、内容は全く別物です。理由は2点。J-PDF原稿制作基準が日本独自のものであり、色の基準も違います。また、送稿先の媒体情報が海外版には登録されていません。同様の理由で、デジタルセンドのシステムを使って海外の媒体社への送稿もできません。

出版社のオンライン送稿の対応状況を教えて欲しい。

こちらのページを参照ください。

「QuickPrint」済みの原稿であるにも関わらず、塗り足しに絵柄がない原稿がありました。「QuickPrint」ではどのようなチェックをしているのでしょうか。

「QuickPrint」では、仕上がりサイズと裁ち切りが媒体情報通りに設定されているか確認しています。
塗り足し部分に、絵柄が存在するかについては、制作意図にも関連しますのでチェックの対象外です。
原稿データもしくは簡易出力見本にて、目視の確認をお願い致します。

送受信装置さえ設置すれば物理的にはデータの送受信は可能になりますが、送受信テストや操作トレーニングはどうすればよいのですか?

機器を設置する際、デジタルセンドでは送受信が確かにできることまでは確認を行います。 業務運用上のテスト等につきましては、電子送稿を実施する新聞社、広告会社間で個別にテスト運用をしていただくものと考えております。 デジタルセンドからもテストデータを送受信可能です。テスト送稿については、ユーザーサポートページ(テスト送稿について)を確認ください。また、操作方法についてのご不明な点や送受信装置の不具合があれば、ヘルプデスクにお問い合わせ下さい。

デジタルセンドの受信装置と、自社内のシステムとをつなぎたいのですが、デジタルセンドからアドバイス、コンサルティングをしてもらえますか?

社内システムとの連携で、問い合わせの多いものについては、本FAQでも回答を用意しております。
ただし、より具体的な新聞社内システム構築についてのご相談は、デジタルセンドでは対応できません。
各社でご検討をお願いします(繋ぎの部分に必要な仕様は公開しています)。
社内システムを含めご相談がある場合は、御社で実績のある開発会社とご相談ください。
またご要望があればデジタルセンドといたしましては、SIパートナーであるNECをご紹介させていただきます。

地方において直接製版会社から入稿される原稿も多くあるのですが、製版会社から新聞社へ送信することも可能ですか?

制作製版会社から新聞社へ直接送信することは想定していません。

製版会社から広告会社へは、原稿ファイルをどのように送稿すればよいですか?

PDFフォーマットの原稿は「QuickPrint」でプリフライトした後、「PageStore」で広告会社にオンライン送稿します。
EPSフォーマットの原稿は「DS Checker 2008」でプリフライトした後、「EPSインポートツール」というソフトを使って原稿ファイルを「PageStore」に取り込み、オンライン送稿することが可能です。

媒体情報の登録は、デジタルセンドで実施してもらえるのですか?

媒体情報は出版社様にて登録して頂きます。

EPSデータの原稿は、オンライン送信可能ですか?

できません。PDFデータ(J-PDF)のみ可能です。新聞サービスと形式が異なるので、ご注意下さい。

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その他

データ破損及びデータの入れ違い等、障害時の責任所在はどう考えていますか?

データの破損については、チェック済みのデータにチェックサムを埋め込みそれをオンライン送稿システムでチェックすることで、同一性を保証しています。
また、原稿データの入れ違いにつきましては、従来の運用と同様送稿側(広告会社)の責任になります。

広告主が、海外からアドストリーム社の「PageStore」を使ってオンライン送稿をしたいと言われました。可能ですか?

送稿できません。同じ名称のサービスですが、内容は全く別物です。理由は2点。J-PDF原稿制作基準が日本独自のものであり、色の基準も違います。また、送稿先の媒体情報が海外版には登録されていません。同様の理由で、デジタルセンドのシステムを使って海外の媒体社への送稿もできません。

出版社のオンライン送稿の対応状況を教えて欲しい。

こちらのページを参照ください。

「QuickPrint」済みの原稿であるにも関わらず、塗り足しに絵柄がない原稿がありました。「QuickPrint」ではどのようなチェックをしているのでしょうか。

「QuickPrint」では、仕上がりサイズと裁ち切りが媒体情報通りに設定されているか確認しています。
塗り足し部分に、絵柄が存在するかについては、制作意図にも関連しますのでチェックの対象外です。
原稿データもしくは簡易出力見本にて、目視の確認をお願い致します。

マルチスクリーニングに関して、デジタルセンドはどのように考えていますか?

基本的に、デジタルセンドでは各新聞社のスクリーンパラメータの設定を規定いたしません。スクリーンに関しては、マルチスクリーニングも含めて出稿する広告主・広告会社と各新聞社で話し合って頂きたいと考えます。
なお、両協会のガイドラインでは、デジタル原稿にハーフトーンスクリーン関数を含めて良いかどうかは各新聞社と話し合いをすることになっており、指定がない場合は各社のデフォルトの設定でRIPすることになっています。

「DS Checker 2008/QuickPrint」の操作に関する研修会はありますか?

現在のところ、特に開催の予定はありません。ご要望がありましたら個別にご相談ください。

デジタルセンド・クリエイティブ・パートナーズとは、何ですか?

「DS Checker 2008」や「Quick Print」をご購入いただいた製版会社で、検出された不具合データを修正することができるとデジタルセンドが認定した製版会社のことです。

新聞社のN-PDF対応状況について教えて欲しい。

一般社団法人 新聞協会のHPにて、最新の情報が公開されています。そちらをご覧ください。

新聞社のIllustratorCS/CS2のEPSの対応状況を教えて欲しい。

一般社団法人 新聞協会のHPにて、最新の情報が公開されています。そちらをご覧ください。

出版社のオンライン送稿の対応状況を教えてください。

こちらのページを参照ください。

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QuickPrintについて

データ破損及びデータの入れ違い等、障害時の責任所在はどう考えていますか?

データの破損については、チェック済みのデータにチェックサムを埋め込みそれをオンライン送稿システムでチェックすることで、同一性を保証しています。
また、原稿データの入れ違いにつきましては、従来の運用と同様送稿側(広告会社)の責任になります。

広告主が、海外からアドストリーム社の「PageStore」を使ってオンライン送稿をしたいと言われました。可能ですか?

送稿できません。同じ名称のサービスですが、内容は全く別物です。理由は2点。J-PDF原稿制作基準が日本独自のものであり、色の基準も違います。また、送稿先の媒体情報が海外版には登録されていません。同様の理由で、デジタルセンドのシステムを使って海外の媒体社への送稿もできません。

出版社のオンライン送稿の対応状況を教えて欲しい。

こちらのページを参照ください。

「QuickPrint」済みの原稿であるにも関わらず、塗り足しに絵柄がない原稿がありました。「QuickPrint」ではどのようなチェックをしているのでしょうか。

「QuickPrint」では、仕上がりサイズと裁ち切りが媒体情報通りに設定されているか確認しています。
塗り足し部分に、絵柄が存在するかについては、制作意図にも関連しますのでチェックの対象外です。
原稿データもしくは簡易出力見本にて、目視の確認をお願い致します。

「QuickPrint」でOKになっていない原稿はどうなりますか?

「QuickPrint」でプリフライトをかけていない原稿は、デジタルセンドの「PageStore」を使って送ることはできない仕組みになっています。
但し、「QuickPrint」でプリフライトをかけた原稿で、エラーがなく警告のみの原稿であれば、新聞社へ送信することはできますが、運用上の問題を考慮して「TAC値のチエック制限をかけておりません。(「DS Checker 2008」と同じ仕様です。)新聞社としてその原稿を受け入れる」という対応もできるようにするためです。なお、その原稿を受け入れるかどうかは新聞社ごとの判断となりますので、必ず個別に確認をしてください。

「QuickPrint」で原稿の再現性をチェックしているわけですが、新聞社に設置されている多様なRIPすべてに対応しているのですか?

「QuickPrint」は、日本広告業協会が日本新聞協会と共に策定した「新聞広告デジタル制作ガイド N-PDF ver.1.1 (2012)」に合致しているかどうかを判定するシステムです。この制作・送稿ガイドは、多くの新聞社で、PDFフォーマットの広告原稿の受け入れ基準として利用されています。

「QuickPrint」のプリフライトのルールは何に基づいていますか?

「QuickPrint」のプリフライトルールは、日本新聞協会とJAAA(日本広告業協会)が制定しましたN_PDF_ver_1.1新聞広告デジタル制作・送稿ガイドに基づいています。

「QuickPrint」で原稿内のTAC値について、規定範囲は何%ですか?

新聞のTAC値については、N-PDFの制作ルールに基づいて、241%未満を目安にエラー判定をしておりますが、運用上の利便性を加味して、エラー判定なしのチェック設定も準備しております。その際は、ユーザー自身にて目視確認にて判断をお願い致します。

「QuickPrint」のプリフライトルールは何に基づいていますか?

「QuickPrint」のプリフライトルールは、雑誌広告デジタル送稿推進協議会が制定しましたJ-PDF_雑誌広告デジタル制作・送稿ガイドに基づいています。

「QuickPrint」で原稿内のTAC値について、規定範囲は何%ですか?

雑誌のTAC値については、J-PDFの制作ルールに基づいて、321%未満を目安にエラー判定をしております。

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