製版会社様向けシステム詳細
EPS原稿プリフライトチェックシステム
DS Checker
- 販売は2012年末をもって終了いたしました。
- サポートは2013年末をもって終了いたしました。
DS Checker 2008
- EPSで制作された新聞広告原稿が、一般社団法人日本広告業協会、一般社団法人日本新聞協会発行のガイドラインに 準拠して制作されているか否かをチェックするソフトです。
- 販売は2017年9月末をもって終了いたしました。サポート等、詳細は、こちらをご覧ください。
PDF原稿チェック&オンライン送稿対応ソフト
QuickPrint/PageStoreについて
QuickPrint(QP)とは
PDFで制作された新聞広告原稿が、一般社団法人日本広告業協会、一般社団法人日本新聞協会発行の制作ガイドライン「N-PDF ver.1.1」に準拠して制作されているか否かをチェックするソフトです。
PageStore(PS)とは
QuickPrintでチェックされたPDF原稿、DS Checker 2008でチェックされたEPS原稿の送稿管理を行うソフトです。PageStoreを導入することで、デジタルセンドシステム導入広告会社にオンラインで原稿を送稿することが可能になります。
提供形態に関して
QuickPrintとPageStoreのセットで、ソフトウェア提供となります。必要なハードウエアは、ユーザー様にてご用意頂く必要があります。
新規導入費用と利用料金
基本料金プラン
料金プラン | 初期費用 (税別) | 月額基本料金 (税別) | QP利用料(税別) /1ファイル当たり | PS利用料(税別) /1宛先当たり |
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スーパーヘビー① | 6,500,000円 | 85,000円 | 0円 | 0円(★) |
スーパーヘビー② | 200,000円 | 200,000円 | 0円 | 0円(★) |
従量課金 | 200,000円 | 20,000円 | 4,000円 | 0円(★) |
- DS Checker 2008 ご利用のユーザー様は、EPS 原稿の送稿も可能となります。
- (★)N-PDF原稿については、2015年4月1日のご利用分から、EPS原稿については、2017年1月1日のご利用分からPageStore利用料が「無料」となりました。
動作環境
QuickPrint(mac) | PageStore(mac) | |
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OS | MacOS 10.7,10.9,10.13(全て日本語) | |
CPU | 最低:1.83GHz Core 2 Duo 以上 | |
メモリー | 最低:2Gバイト以上 推奨:4Gバイト以上 |
|
ハードディスク | 最低:5Gバイト以上の空き容量 推奨:40Gバイト以上の空き容量 |
|
ハードディスク共有フォルダ | 他端末とファイル共有する場合は必要 | |
画面サイズ | 最低:1280×1024 以上 | |
LANインタフェース | 最低:100Mbps以上 | |
インターネット回線 | FFTH(光回線) ADSL CATVインターネット |
|
ネットワーク(ポート番号) ※対Internet | HTTP(TCP 80) HTTPS/SSLポート(TCP 443) | HTTP(TCP 80) HTTPS/SSLポート(TCP 443) SSHポート(TCP 22) |
ご参考
利用ポート | 用途 |
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HTTP(80) | Webページへの接続 |
HTTPS/SSL(443) | 媒体情報の取得/Webページへの接続 |
SSH(22) | 認証/セキュア通信 |
- 空きハードディスク容量は、運用する原稿量により変動する場合があります。
- QPとPSの動作端末が異なる場合や、PSサーバーを導入する場合は、各端末間でファイル共有プロトコル(samba/CIFS)でのアクセスが必要となります。
- 導入時に、当社指定の環境調査票にご記入の上、ご提出をお願い致します。